ブログ
院長日記
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院長日記
中川清志院長の歯を守るための言いたい放題⑥
今回は最終的な被せものについてです。ずっと昔、金の相場が比較的落ち着いていた頃は、奥歯の場合は咬み心地を考慮してゴールドで作っていた時代がありました。現代のように壊れにくいセラミックが無かったことが一番の理由なのですが。金は適度に柔らかい金...
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院長日記
中川清志院長の歯を守るための言いたい放題⑤
今回は仮の歯の話からでしたね。仮の歯の必要性の是非なのですが、奥歯で特に審美性を要求しなければ、はっきり言っていらないと思われます。ただ嚙み合わせの高さをあげたりして咬合が変化する場合は、いきなり最終的なセラミックを被せる前に顎の痛みや違和...
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中川清志院長の歯を守るための言いたい放題④
前回は埋込までの治療費の内訳や注意点のお話でしたね。今回も分かり易く、深く掘り下げて書いていきます。埋込の治療が終わったら、歯茎の治癒を、2~6か月かけて待ちます。この期間に幅があるのは、埋込をした時の骨の状態によって大きく変わってきます。...
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中川清志院長の歯を守るための言いたい放題③
今回はズバリ、インプラント治療の費用についてですね。皆様はインプラント治療の費用についてどの様にお感じでしょうか。ほとんどの方が、1本のインプラントが何十万円もして「すごく高いなあ」とか「ブリッジや義歯なら2~3万円でできるのになんでこんな...
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院長日記
中川清志院長の歯を守るための言いたい放題②
「中川清志院長の歯を守るための言いたい放題」続編です。ブリッジで治療した場合に支えとなっている歯に負担がかかるのは絶対に避けられない事実です。従って年月が、早くて4~5年でおそくても10数年が経つと、その負担に耐えられず腫れたり割れたりして...