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院長日記

中川清志院長の歯を守るための言いたい放題

こんにちは。なにを血迷ったか再びブログ何て物を書きます。

日々診療をする中、患者さんの口腔内を見てみると、間違った治療や無意味な治療を続け、お口の中の状態をより悪化させ、時間とお金を無駄に費やしている方があまりにも多い事を痛感させられます。

これではいけないと思い、長い目で見て本当に正しい治療は何かという事を私なりの言葉で述べていきたいと思います。

インプラント治療の必要性

先ず、何故ほぼすべての人に歯を失った場合にインプラント治療を勧めるのか、「インプラント治療の必要性」についてです。

生まれつき歯の数が足らない先天性欠損の方以外、すべての人が最初は歯が全て揃っているはずです。
ところが不幸にも、色々な理由で1本の歯を失ってしまいます。
ここからが運命の分かれ道で、歯が悪いと言っている全ての方は、この第一歩の治療法を間違えているのです。

外傷は別にして最初に失う歯として確率の高いのは、奥から2番目の第一大臼歯で一番大きな歯です。
何故なら別名6才臼歯と呼ばれ、最も早く萌出してくる奥歯なのでどうしても虫歯になり易いのです。

適切な時期に治療を受ければ問題はないのですが、放置したり、治療した後も甘いものが多かったり、磨かなかったりしてより状況を悪くして、結局、歯の神経を取るという治療を受けることになります。
この神経を取ってしまった歯が、長い年月が経つと咬む力によって弱ってきて、割れたり腫れたりしてやがて抜歯となるのです。
枯れた木が台風などで大きな力がかかった時に、容易に折れてしまうのと同じ事ですね。
スポーツを一生懸命されている方、歯ぎしりや食いしばりのある方は尚更です。

この最初の1本を失った時に真剣に考えるかどうかで、大きく道が変わってくるのです。

治療法として考えられるのは、部分義歯、ブリッジ、インプラント、そして何もしないという4種類です。

歯の再生という治療法に期待を寄せられている方がいるかと思います。
理想的ではありますが、やっと治験が始まったばかりですしそれが実用化されるまでの時間や治療を受けられる場所及び治療に掛かる高額な費用を考えると現実的ではありません。

歯に限らず全てのことに当てはまる事ですが、物事には必ずメリットとデメリットがあるということです。

保険診療でできる義歯やブリッジのメリットはとにかく安いことです。

しかし義歯ではしっかり咬めませんし、食事の度に取り外しをする不便があります。

しかも両隣の歯に針金をかけていますから、違和感や虫歯のなり易さ、そして使えば使うほど両隣の歯に負担をかけてしまうことは容易に想像できます。

そんなしっかり咬めないことや取り外しの不便さを解消するものとしてブリッジがありますが、これにも大きな欠点があります。
悪くない歯を大きく削ってしまうので、歯にかなりのダメージを与えてしまう事です。
削ってしまった為に歯がしみてきたり痛くなったりするので、後でクレームをつけられないよう予め神経を取ってしまう治療が平気で行われています。

そしてダメージを与えられた歯や神経を取られた歯は、時が経つとまた腫れたり割れたりして、新たに1本或いはブリッジごと歯を失ってしまうのです。

つまりこれが歯を失う負のスパイラルの二段目になるのです。

おっと、分かり易く簡単に書いてきたつもりだったのですが、長くなりましたね。

近日中に必ず続編を書きますので少々お待ちくださいませ。

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