症例紹介
インプラント
上顎のほとんどの歯を失ってしまった方の インプラント症例
BEFORE
AFTER
症例情報
| 主訴 | 他医院でインプラント治療を断られ、仕方なく高額な義歯を作ったが、前歯のブリッジがもうグラグラで全く咬めない。何とかして欲しい |
|---|---|
| 診断名 | 義歯による負担で前歯部ブリッジに動揺がでていて、保存不可能な状態 |
| 年齢・性別 | 73歳 女性 |
| 治療期間・回数 | 約18ヶ月 インプラント治療のみは30回程度 |
| 治療方法 | 奥歯の骨量が少ないことで、奥歯のインプラントが固定するまで、前歯のインプラント治療は開始出来ず、時間がかかってしまった。ただその期間は下顎の治療を行う |
| 費用 | 370万円＋消費税 |
| デメリット・注意点 | 前歯のブリッジを残しつつ、しっかり奥歯まで咬みたいとの希望のため期間と費用がかかってしまった。奥歯の骨量があればコストダウンと治療期間の短縮は可能 |
| 備考 | 要望 人前で話をする機会が多いので何とかして欲しい。できたら義歯はしゃべりにくいので使いたくない 提案 まず上顎の奥歯にインプラントを埋入します。奥歯に仮歯が入った時点で前歯にインプラントを埋入して、その日な仮歯を入れます。インプラントが固定するまでの間に下顎のブリッジを作って行きます |
